- 読者の声
タイトル:【No.836 】「アフリカで図書館について考える」
発行日:2017/11/30
読者の声:
◆ 自治体職員 平岡 直也氏(1950/01/01)
メルマガ836感想
★ アフリカの図書館のお話についての記事
図書館の可能性について、「行動知」というキーワードとともに教えいただき、改めて図書館に行きたくなりました。
そして、離れて暮らしている息子に、もっともっと図書館に行ってほしい、と思いました。
「書を捨てよ、町に出よう」と、寺山修二さんは言いました。
でも、町からまた図書館に行き、そこで、自分の頭で考え、みんなの知恵を出し合って、それからまた町へ出て、みんなでいい町を作っていく。
そういうのがよいのだろうなと考えました。
ありがとうございます。
(長くなるので、別にします)
夏休みの最後に自殺してしまう子どもたち(新学期を迎えることができずに)その子どもたちに、図書館へ行こう、と呼びかけるポスターの話がありました。
学校ではなく、図書館へ
学校には友達や先生がいて、それはそれで楽しいときは楽しいけれど一人で学ぶ、一人で本と向かい合うことの方が、ずっと救いになるときもあるのです。
(ひょっとしたら、本を探す、本と出会うことを手助けする司書さんが、そのときに子どもに光を与えることができるかもしれません)
図書館には本当にたくさんの役割、可能性があるのです。
未来を救う子どもたち
その子どもたちを救う図書館
大事なものは連鎖していますね。