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タイトル::【No.810】「日本の麻(大麻)の伝統を守るため責任ある議論を」
発行日::2017/06/01
本文:
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  J.I.メールニュース No.810 2017.06.01 発行 

  「日本の麻(大麻)の伝統を守るため責任ある議論を」

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【1】<巻頭寄稿文>

  「日本の麻(大麻)の伝統を守るため責任ある議論を」

      日本麻協議会 事務局代表    若園 和朗 

【2】<お知らせ> 

   (1) 第236回J.I.フォーラム  6月20日(火)

     「トランプ、ルペン、そして日本。だからラオス」

   (2) 第5期 現場みらい塾 開講

      石破 前国務大臣が6/23(金)講師に!!

【3】<ご紹介>

   (1) 藤田 早苗さん 今後の活動予定 

   (2)《映画公開》 森 卓さんからのお知らせ

   (3)「ラオス博2017」 ~日本ラオス合作映画「ラオス 竜の奇跡」公開記念~

【4】構想日本 2017年5月の主な 政策実現活動

【5】構想日本 2017年5月の主な 新聞・テレビ等メディア掲載

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【1】 「日本の麻(大麻)の伝統を守るため責任ある議論を」

        日本麻協議会 事務局代表     若園 和朗 

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今年一月、横綱昇進を果たした稀勢の里関の綱打ち式の様子が大きく報道されました。そして、その綱の主材料は麻(大麻)※1の繊維であり、それは栃木県の麻生産農家、大森由久さんにより奉納されたものだと伝えられました。

一方、伊勢では「存続の危機に瀕している国産の麻(大麻)の伝統を守る目的で、神事に使うための大麻の栽培許可を三重県に申請したが、認められなかった」と報じられました。そして、最近も大麻の不法所持で逮捕された芸能人のことが新聞やテレビをにぎわせています。

繊維として使われている「大麻」と危険な薬物としての「大麻」、神事として奉納される「大麻」と取り締りの対象である「大麻」との間で、いったい何がどう違うのかと、混乱している方も多いのではないでしょうか。

日本の麻(大麻)は有害なのでしょうか?国産の麻(大麻)の伝統を守らなくてもよいのでしょうか?栃木と伊勢の事例から考えてみたいと思います。

まず心配になるのは、大森さんの麻(大麻)は有害な薬物として濫用されないかということだと思います。結論から言うとその心配はありません。なぜなら、栃木県の麻(大麻)は、濫用のもととなるTHC※2という物質の含有率が充分に低い、無害な品種だからです。もし吸引したとしても、ただ煙たいだけです。

実は、栃木ではかつて意図せずして有害な大麻との交雑が起こり、薬物濫用目的の盗難が頻発しました。そのため、それを乗り越える対策を講じた歴史があるのです。

「我が国の麻(大麻)は元来無毒だった。しかし昭和20年代頃に南押原一号という品種が、海外の有毒麻と自然交雑し有毒化した。昭和40年代になるとヒッピーブームなどの影響で、大規模な盗難が発生した。困った生産者たちは、無毒麻開発プロジェクトを開始。困難を乗り越えて無毒麻『とちぎしろ』を完成。昭和59年、同県の麻は全て『とちぎしろ』に転換されマヤク使用の温床となる麻の盗難は皆無となった。」栃木県庁のホームページより※3

伊勢での申請は、とちぎしろと同等の安全性を持つ「たね」を近隣の県から導入し、管理を徹底した上で栽培していくという計画でした。
今回の申請が認められなかった理由は、「薬物まん延を警戒した」「盗難対策が不十分」とのことですがこの判断について皆様はどのようにお考えでしょうか?

そもそも大麻取締法は大麻を禁ずるためにできたと考えられがちですが、本来は占領軍が押し付けようとした大麻全面禁止の処置から日本の麻(大麻)を守るために作られた法律です。

昭和21年に占領軍は、わが国に対し大麻栽培の全面禁止を命令しました。

しかし日本の麻(大麻)は無毒であることは経験的に知られており、それまで米に次ぐ農産物で、衣類、油、漁網、食料などとしてさかんに使われていました。このままでは、生産農家が困窮するとともに生活必需品の供給が止まってしまいます。それでは困るとして農林省(当時)がかけあい、一定の制約条件のもとなら栽培ができるようにした法律です。従って、制定時の精神からすると、今回の三重県の決定は不適切と言えるでしょう。

また麻(大麻)は、伝統的な使い方だけでなく、環境負荷の低い循環型の資源としても期待される作物です。茎は建材や燃料として役立ち、丈夫な繊維がとれ、たねは良質の油(オメガ3、6)を含む食料になります。そのため、海外では近年THCが少ない品種なら濫用に結び付かないとの理解が高まり、法や制度を見直し、栽培を奨励する国が増えてきました。

ヨーロッパやカナダでは1990年代に制度を整え、THCの含有率の低い品種を「産業用大麻」として一般産業に活用できるようになっており、例えばベンツやBMWなどが自動車の内装材に大麻素材を採用しています。
中国においても、2008年からTHC含有率によって品種名称が定義づけられ無毒な品種を古くて新しい環境に優しい資源として積極的に活用するようになっています
アメリカも2013年に法を改正し、無害な「産業用大麻」に限って栽培を推奨するようになりました。※4

わが国もTHCの含有率を元に品種を区別し、安全な品種を活用できるよう方針転換すべきではないでしょうか。 

一方で、大麻の薬物濫用を広めようとするいわゆる「マリファナ解禁派」が、日本の麻の伝統保護を語りながら「マリファナ解禁」を目指すという不穏な動きをしています。
そのため厚生労働省が神経質になることはよく理解できます。こうした動きへの適切な対応が日本の麻(大麻)を守れるかどうかの要なのかもしれません。

残された生産者は全国でわずか30名ほど。手遅れになる前に、この問題に真摯に向き合い、わが国の将来を見据えた責任ある議論が始まることを祈ります。

※1 本稿では「麻」と「大麻」は共に「アサ科アサ属の草本:Cannabis sativa」の意味で使用しています。

※2 テトラヒドロカンナビノール (Δ9-Tetrahydrocannabinol; 略:THC, Δ9-THC)大麻濫用の元となる向精神物質。1964年イスラエルのワイズマン研究所の ラファエル・メコーラム等によって分離された。麻薬及び向精神薬取締法により麻薬に指定されている。

※3 参考 http://www.pref.tochigi.lg.jp/g59/documents/prox06asa.pdf 

※4 参考 http://www.kosonippon.org/mail/detail.php?id=794
http://hokkaido-hemp.net/foreign.html
https://www.facebook.com/asafukuhemp/videos/407547622635086/
 
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若園 和朗  (わかぞの かずろう)

2011年、筆者の住む岐阜県A町では祭礼のために栽培していた大麻の盗難事件が発生し、当局より栽培を禁じられ祭礼を続けることが困難な状態に。それを受け、大麻栽培復活のための活動を展開。その活動を通じて日本の大麻の窮状を知る。2014年より「日本麻協議会」を立ち上げ、わが国の大麻を守る活動を開始。現在、「日本麻協議会」事務局代表。

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  8月のJ.I.フォーラムは「大麻」をとりあげます。 8月21日(月)開催決定!

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*みなさんのご意見をお待ちしています。(800字以内でお願いします)
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【2】(1)第236回J.I.フォーラム  6月20日(火)  

    トランプ、ルペン、そして日本。だからラオス 

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構想日本で、なぜラオスの話なのか。それは今回のゲスト吉田香代子さんの言葉に集約されています。

「笑顔と優しさ、緩やかな時間の流れ…、の背後にある様々なしがらみの面倒くささを引き受けながら懸命に、そしてなるべくなら楽しく生きようとするラオスの人々の姿に、私は人として当たり前の、しかし大切な面をみる気がします。」

今ラオスにあるものは、かつて日本にも欧米にも普通にありました。それを切り捨て、便利に快適に、効率よくしてきた挙句の果てに、トランプ、ルペン現象や、格差、過重労働などに直面しているのではないでしょうか。ノスタルジーでも優越感でもなく、謙虚に素直にラオスに学びませんか。

  ◯日 時:2017年 6月20日(火) 18:30~20:30(開場18:00)  

  ◯会 場:日本財団ビル2階 大会議室  港区赤坂1-2-2 TEL 03-6229-5111 
 
         ※場所にご注意下さい  

  ◯ゲスト:田中 陽子 (暮らしのクラフトゆずりは 店主)
     
       前川 佐知 (ラオス染織研究家)
     
       森 卓 (日本ラオス国交60周年記念作品『ラオス 竜の奇跡』プロデューサー/ジャパンーラオス・クリエイティブ・パートナーズ代表)

       吉田 香世子(ラオス在住・ワーキングマザー)       
              
  ◯コーディネーター:加藤 秀樹(構想日本代表)

  ◯主 催:構想日本

  ◯定 員:160名

  ◯参加費:一般 2,000円 / 学生 500円 (構想日本会員は無料です)
                ※学生の方は受付にて学生証をご提示ください。

  ◯懇親会参加費:4,000円(ご希望の方は懇親会参加とお申込み時に明記して下さい)
         ※フォーラム終了後、ゲストを囲んで、懇親会を開催いたします。

 
 ※フォーラムへのご参加は6月20日(火)12:00まで info@kosonippon.org  にお願いします。

 HPからのお申し込みはこちら http://www.kosonippon.org/forum/index.php 

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<今後の日程>

 7月のフォーラム は 7月20日(木)
 8月のフォーラム は 8月21日(月)

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 (2)【石破 茂 前国務大臣を講師にお迎えします!(6/23)】

     第5期 現場みらい塾 受講生募集中

       第1回 6/23(金)、24(土)

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今年度も現場みらい塾を開講いたします。

現場みらい塾は、ハウツー的なスキル中心の従来型の自治体職員向け研修ではありません。自治体のどの仕事にも応用できる「知恵の出し方を身につけるトレーニングの場」です。

過去4期の特徴として、

 ・自治体職員を中心としながらも多様な参加者がいる(地方議員、メディア、民間企業など)。

 ・受講者がその後プログラムの内容を自分の自治体で実践するケースが多い。

 ・OB・OGが翌年度以降も参加する比率(リピート率)が高い。

などがあります。
行政職員を中心に、議員や民間企業等で働く人などが一緒に半年間議論し、多様なものの見方と知恵の出し方を学び合うゼミ形式のプログラムです。

さらに今期は、NPO法人「NPOサポートセンター」の協力で、現場で活躍するNPO関係者にも参加してもらうことで、同じ事象をさらに幅広い視点から見ることによる多様性の涵養をねらいます。

受講生はこれまでに約100名。問題意識の高いOB・OGとのネットワークも大きい財産です。

プログラム内容や開催場所が決まり次第、順次メルマガやホームページ等で発表していきます。
自治体職員以外の方も歓迎です。是非お申込みください。

参加受付やプログラム等の詳細は、下記のURLから現場みらい塾ホームページをご確認ください。
http://www.kosonippon.org/project/detail.php?id=739


≪ 第1回プログラム概要 ≫

▼6月23日(金)13:00~18:30
講義:「地方自治・地方創生」 石破 茂  〔衆議院議員〕
講義:「“社会のこと”を『自分事』にする」 加藤 秀樹 〔構想日本 代表〕

【会場】衆議院第二議員会館 第1会議室(B1F) 東京都千代田区永田町2-1-2
    http://www.shugiin.go.jp/internet/itdb_annai.nsf/html/statics/kokkaimap.htm

▼6月24日(土)10:00~16:00
実践:「自分の課題を見つめ直す」 田中 俊  〔構想日本 政策スタッフ〕
講義:「事業シートから自分の仕事を見つめ直す」 伊藤 伸  〔構想日本 総括ディレクター〕

【会場】協働ステーション中央(NPOサポートセンター) 東京都中央区日本橋小伝馬町5-1 十思スクエア2F
    http://npo-sc.org/

※講師や場所は情勢等により変更となる場合があります。また、講義テーマはいずれも仮題です。

≪ その他、開催日程 ≫

第2回(1日開催):7月 8日(土)10:00~ 18:00
第3回(1日開催):7月29日(土)10:00~ 18:00
第4回(2日開催):8月19日(土)13:00~ 18:30/20日(日)10:00~ 16:00

≪ 料 金 ≫

 受講料:4万円(税込)

※旅費・食費等は含まれません。
※1日のみなど単発での受講を希望する場合、1日につき1万円(税込)で受講することができます。

≪(参考)前回の主なプログラムと講師≫

「日本のこれから」河野 太郎 〔行政改革担当大臣(当時)〕
「『わたしのまち』と一人称で呼んでもらえる町を目指して」筒井 敏行 〔香川県三木町 町長〕
「財政の自分事化に向けて~国の財政と地方の財政~」福田 誠 〔財務省 国有財産企画課 政府出資室長〕
「ゼロサムからプラスサムへ」加藤 秀樹 〔構想日本 代表〕
「ディベートで培う実践的思考」熊谷 哲 〔PHP総研主席研究員(当時)〕
「無作為抽出の住民参加で地域の課題を『自分ごと』に」伊藤 伸 〔構想日本 総括ディレクター〕
「模擬仕分け」

【お問い合わせ】

 構想日本:田中、永由 TEL:03‐5275‐5607、Email:info@kosonipon.org

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【3】<ご紹介>

   構想日本が注目している活動をご紹介いたします。

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 (1) 藤田 早苗さん 今後の活動予定 (NO.805、807のメルマガ執筆者)  
 
 6月 3日(土)横浜  神奈川県民サポートセンター
 6月 6日(火)名古屋  ウィルあいち
 6月 7日(水)立命館大学  びわこ草津キャンパス

 詳細は決まり次第こちらにアップされる予定です。https://hyogen-tsutaeru.jimdo.com/

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 (2) 《映画公開》 森 卓さんからのお知らせです (6月のゲスト)

 映画『ラオス 竜の奇跡』(竜は河川をさします)(原題「サーイ・ナームライ」はラオス語で”川の流れ” という意味)

「力をぬいて、素直になると、人の温もりが見えてくる”人はとてもあたたかい” ラオスが教えてくれました。」

 東南アジア唯一の内陸国ラオスの人々は、国土面積が日本の本州と同じなのに人口は700万人(千葉県ほど)という環境で、自然に寄り添い、緩やかに流れる川とともに暮らしてきました。

 ラオス国内を流れる大河メコンは生活の中心であり、ラオスの人々にとって川は大切な存在です。この「川」を物語のテーマとして、現代にとって本当に大切なものは何かを描きました。

 ◇2017年6月24日 有楽町スバル座公開、順次全国ロードショー

 FB https://www.facebook.com/saynamlay/

 HP http://saynamlai.movie/

 関連メルマガ No.725 2015.10.01 http://www.kosonippon.org/mail/detail.php?id=733

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 (3)「ラオス博2017」 ~日本ラオス合作映画「ラオス 竜の奇跡」公開記念~

 合言葉は“ハックラオ(LOVE LAOS)”
 ニューヨークタイムズ紙で“今、世界で一番行きたい国”に選ばれたラオス。
 そのラオスを存分に味わえる2日間です。

  ◇日 時:6月17日(土)、18日(日)11時~19時(18日は18時まで)

  ◇場 所:KITTE 丸の内 地下1階 東京シティアイ パフォーマンスゾーン
              〒100-0005 東京都 千代田区丸の内二丁目7番2号

  ◇入 場:無 料 
  
  ◇内 容:ラオス舞踊(盆踊り、社交ダンス)やラオス語講座、ラオスの伝統儀式体験などディープなラオスカルチャーを紹介。伝統工芸の布製品や雑貨、ラオス料理&ビアラオ(ラオスビール)などを販売。飲食スペースもあります。

       登壇者:下川裕治(旅行作家)、島本美由紀(料理研究家)、地球の歩き方編集室、ラオス旅行プロデューサー、ラオス写真家などのトーク。映画撮影現場やラオス風景写真のパネル展示。監督、プロデューサー、俳優らによる製作秘話など。 
 
   イベント詳細はこちら  https://www.facebook.com/haklao.japan/

   映画公式サイトはこちら  www.saynamlai.movie

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【4】構想日本 2017年5月の主な 政策実現活動

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<自治体改革活動>

 5月12日 千葉県 富津市職員研修

      ※その他、首長や自治体との打ち合わせ等 5件

<講演>

 5月21日 湘南京大会 平成29年春の講演会

     「福祉国家×民主主義×経済成長のトリレンマ」(代表 加藤秀樹)

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【5】構想日本 2017年5月の主な 新聞・テレビ等メディア掲載

5月14日 サンデー ひと 無作為抽出による行政への住民参加を提唱 伊藤 伸さん「いい意見出る」実感 北海道新聞

5月21日 湘南京大会 春の後援会が開催されました 京都大学同窓会

5月23日 列島をあるく ■地方自治70年 中3の発言、会議の場一変 住民参加、無作為抽出に注目 朝日新聞

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<報道されない FUKUSHIMAの今> 今週は盛りだくさんのため、お休みしました。

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