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タイトル::【No.845】「僕はお母さんの腕を切らなければいけなかったんだ。」(2)
発行日::2018/02/08
本文:

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  J.I.メールニュース No.845 2018.02.08  発行

 「僕はお母さんの腕を切らなければいけなかったんだ。」(2)

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【1】<巻頭寄稿文>
 
  「僕はお母さんの腕を切らなければいけなかったんだ。」(2)

    特定非営利活動法人テラ・ルネッサンス理事・創設者  鬼丸 昌也 

【2】<お知らせ>

   (1) 第244回J.I.フォーラム    

       「働き方」改革よりも「働くこと」の改革

   (2) 住民協議会発祥の町・福岡県大刀洗町

       住民協議会第6弾 テーマは「防災」    
   
   (3) その他の構想日本の活動

【3】<アンケートのお願い> 中間報告(抜粋)

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【1】「僕はお母さんの腕を切らなければいけなかったんだ。」(2)

    特定非営利活動法人テラ・ルネッサンス理事・創設者  鬼丸 昌也             

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(1)はこちら → http://www.kosonippon.org/mail/detail.php?id=856

◯分断されたアフリカの人びと/欧州の分断統治の陰で

もともとアフリカ大陸に暮らす人びとは穏やかな暮らしをしていました。けれども、大航海時代にヨーロッパからたくさんの白人たちが、この大陸を目指してやってきます。まずは探検家が、次に宣教師が、そして軍隊が、この大陸に襲いかかるのです。その中で、氏族という、家族よりも大きく部族よりも小さい単位で暮らしていたアフリカの人びとを一括して部族単位で区別をし、Aの部族に、Bの部族を支配させるというような、人びとを分け、差別して統治する「分断統治」を、ヨーロッパは展開をしていくのです。

たとえば1990年に、一説には50万人とも100万人とも言われる命が奪われた大虐殺が展開されたルワンダ、ブルンジの両国でも、フツ(族)、ツチ(族)に分かれて激しい争いを何度も繰り返してきました。けれども、このフツとツチという概念はそれまで明確に存在していたものではなく、ルワンダ、ブルンジを植民地としたドイツ、その後のベルギーが効率的に支配をするために、ツチとフツを明確に区別し、それぞれに身分証明書を発行し、少数派であるツチを優遇し始めるのです。

近親憎悪という言葉を使うのが適切かどうかわかりませんが、本来の支配者層であるベルギーに対しての憎悪よりも、身近な支配者であるツチへの憎しみがフツの中でかきたてられていくことになります。
 
◯資源や権益をめぐって、アフリカでの争いはさらに過酷に

このルワンダの紛争には、もう一つ背景があるのです。それが資源をめぐる争いです。ルワンダには目立った鉱物資源は存在しませんが、隣国には世界で11番目の広大な国土を有するコンゴ民主共和国(旧:ザイール)があります。

コンゴには銅、タンタル、コバルト、木材、様々な資源が眠っています。莫大な利益を生むこれらの資源をめぐって、周辺の19か国(最大時)が様々な理由をつけてコンゴに出兵、資源を収奪し自国産として欧米に輸出、莫大な利益を上げていました。

そのため、1990年代から2度にわたる大きな内戦を経て、戦争を原因とする死亡者数が540万人を超えるという最悪な状態を迎えます。

この死亡者数は、第二次世界大戦後のあらゆる戦争でもっとも多い数なのです。

ルワンダはコンゴ東部で採掘される資源を、インド洋沿岸の港に運ぶルート上にあたります。また、コンゴ東部にもツチやフツは居住しており、ルワンダ政府は一定の影響力を持っていたのです。フランス、アメリカといった先進諸国は、その権益を確保するために、ルワンダでの争いに、軍事的、非軍事的に介入を続けるのです。

また、(1)で紹介した少年兵が生まれたウガンダ北部での内戦も、資源をめぐる争いでした。ウガンダの北隣には、スーダン共和国が存在します。スーダンは、北部がイスラームを信仰するアラブ系住民、南部にはキリスト教、土着宗教を信仰する黒人系住民が生活していました。

イギリスから独立したスーダンで、もともと存在した南北間の争いが激化することになります。スーダン南部に膨大な石油が産出されるようになったからです。その権益をめぐって、またも欧米諸国が様々な手段でスーダン内戦に介入します。

その時ウガンダ政府は、南アフリカやアメリカといった国々と共に、スーダン南部の反政府勢力「スーダン人民解放軍」を軍事支援、資金提供を続けるのです。スーダン政府は、それに対抗する形で、ウガンダの反政府勢力「神の抵抗軍」、あの過酷体験をさせられた少年兵を生み出した軍隊に軍事支援を始めます。

つまり隣国の石油をめぐる戦争でウガンダ北部の紛争も激しくなっていき、その結果、たくさんの子どもたちが学校ではなく、戦場で生き抜かねばならない、そのような状況を生み出してしまったのです。

ちなみに、スーダン南北の戦闘が激しかった2000年代初頭に、スーダンの石油を一番多く輸入していた国は、他ならぬ私たち日本だったのです。遠く1万2千キロ以上離れたスーダンやウガンダの内戦と、私たちの生活は無関係ではありませんでした。

  (3)へ つづく 

 参考文献 小川真吾『ぼくらのアフリカになぜ戦争がなくならないのか』
 http://www.terra-r.jp/contents/index.php?catid=31&blogid=5#a2

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 鬼丸 昌也 (おにまる まさや)

特定非営利活動法人テラ・ルネッサンス理事・創設者。1979年、福岡県生まれ。立命館大学法学部卒。高校在学中にアリヤラトネ博士(サルボダヤ運動創始者/スリランカ)と出逢い、『すべての人に未来をつくりだす能力がある』と教えられる。
2001年、初めてカンボジアを訪れ、地雷被害の現状を知り、「すべての活動はまず『伝える』ことから」と講演活動を始める。同年10月、大学在学中に「全ての生命が安心して生活できる社会の実現」をめざす「テラ・ルネッサンス」設立。2002年、(社)日本青年会議所人間力大賞受賞。地雷、子ども兵や平和問題を伝える講演活動は、学校、企業、行政などで年100回以上。遠い国の話を身近に感じさせ、一人ひとりに未来をつくる能力があると訴えかける講演に共感が広がっている。

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【お願い】

 NPO法人テラ・ルネッサンスは、すべての生命が安心して生活できる社会の実現を目指し、カンボジア、ラオス、ウガンダ、コンゴ、岩手で、活動を展開しています。それらの活動は、多くの人の会費や寄付によって支えられています。
 
 ●あなたの1,000円で、10平方メートルの地雷原を安全な土地に

 月額1,000円で、テラ・ルネッサンスの活動を支えられるファンクラブ会員になれます。1,000円で、実はたくさんの変化を世界にもたらすことができます。お申し込みは、以下のウェブサイトから  http://www.terra-r.jp/profile/entry_f.html

【連絡先】

 京都市下京区五条高倉角堺町21番地 jimukinoueda bldg. 403号室 
 NPO法人テラ・ルネッサンス
 TEL&FAX: 075-741-8786 公式ウェブサイト〈http://www.terra-r.jp〉 

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前回のメルマガにてご連絡した

京大・宮野公樹准教授が、世の中の「真理」を浮き彫りにするため、研究者たちがおたがいの研究のビジョンを共有するシンポジウムを開催。


★全学術分野結集型シンポジウム

「学問の世界 The academic world」?真理探究とは何か? http://www.cpier.kyoto-u.ac.jp/2017/12/theword/

この企画を当日の参加者のものだけに留めないよう「ドキュメンタリー映像」を制作しようと、クラウドファンディングを実施しています。


そのクラウドファンディング  本日19時まで!  


当初の目標金額、60万円は達成しました。ありがとうございました。 ラストスパート、次の目標目指して、まだまだ受け付けております。

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*みなさんのご意見をお待ちしています。(800字以内でお願いします)
 info@kosonippon.org
 いただいたご意見はバックナンバーと共に「読者の声」として以下に掲載しています。メルマガにて抜粋掲載をさせていただくこともございます。
http://www.kosonippon.org/mail/index.php

*不掲載をご希望の場合は必ずその旨を明記して下さい。氏名、肩書きは、特にご指示がなければそのまま掲載します。匿名、ハンドルネームをご希望の場合は必ず明記して下さい。なお、盗作、名誉毀損、人権侵害、差別的な記述などの投稿は禁止いたします。

☆これまでのメルマガはこちらからご覧いただけます。http://www.kosonippon.org/mail/index.php

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【2】(1) 第244回J.I.フォーラム  2018年 2月27日(火)  

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   「働き方」改革よりも「働くこと」の改革

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 政府の働き方改革での話題の中心は、勤務時間と給料の払い方です。

 そこでは主に、雇用の改革についての議論が行われているのだと思います。これらは大事なことですが、本当はもっと根本から「働く」ことについて、考えないといけないのではないでしょうか。

 働くことの意味、働くことへの時間の使い方、そして働き方。仕事の中身を含めて様々な働き方をしている人たちに、働くことそのものについて熱く語って頂きます。


◯日 時: 2018年 2月27日(火) 18:30~20:30(開場18:00)  

◯会 場: 日本財団ビル2階 大会議室  港区赤坂1-2-2 TEL 03-6229-5111  

        ※場所にご注意下さい  

◯ゲスト: 岩佐 文夫 (フリーランス / 編集者)

      遠山 正道 (株式会社スマイルズ 代表取締役社長)
 
      中村 天江 (リクルートワークス研究所 労働政策センター長)
 
      平田 麻莉 (一般社団法人プロフェッショナル&パラレルキャリア・フリーランス協会 代表理事)

◯コーディネーター : 加藤 秀樹(構想日本代表)

◯主  催 : 構想日本         

◯定  員 : 160名  

◯参加費 : 一般 2,000円 / 学生 500円 (構想日本会員は無料です)
                 ※学生の方は受付にて学生証をご提示ください。
  
      ☆懇親会はございません。 

 ※フォーラムへのご参加は2月27日(火)12:00まで info@kosonippon.org  にお願いします。

 HPからのお申し込みはこちら http://www.kosonippon.org/forum/index.php

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    *参加申し込みに関するお問い合せは、
        事務局 堺/稲垣まで。 TEL 03-5275-5607

    *内容に関するお問い合せは、
        伊藤/田中まで。    TEL 03-5275-5607

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(2)住民協議会発祥の町・福岡県大刀洗町

     住民協議会第6弾 テーマは「防災」
        
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災害の少ない町と言われていた大刀洗町。しかし今年7月の「九州北部豪雨」により町内も影響を受け、近隣地域(朝倉市)では甚大な被害があったことで町民の防災意識が高まっています。

避難にあたって行政、住民ともに課題があり、昨年度と同じ『防災』をテーマとして住民協議会を実施します。


★大刀洗町の特徴★

 1.2014年に全国で初めて住民協議会を実施し、今年度が連続6回目の開催。既に全国モデルとして広く知られている。

 2.無作為で選ばれた町民を名実ともに議論の主役にすべく、会議を条例で設置(無作為で選ばれた住民のみによる組織の条例設置は全国でも前例なし)。今年度は500人の町民を無作為に選び、27名が応募(応募率5.4%)。

 3.今回はこれまで以上に行政が抱える課題の解決に重きを置いており、町が作成する「避難所運営マニュアル」に、住民協議会での議論の内容を反映する。


【開催日時】

  第4回: 2月24日(土)13:00 ~ 16:00
        [報告書の叩き台をもとに議論、意見集約]

【参加者】 大刀洗町住民協議会委員(大刀洗町民約30名)
      大刀洗町職員
      コーディネーター(構想日本 総括ディレクター 伊藤伸)
      
【会 場】 大刀洗町役場 庁舎3階会議室(大刀洗町大字冨多819)
        ※会場についてのお問い合わせは、大刀洗町総務課総務係まで(0942-77-0171)

【入 場】 無料(どなたでも傍聴できます) ※途中の入退室可、事前申し込み不要

【主 催】 大刀洗町

【協 力】 構想日本

 お問い合せ:構想日本 伊藤/永由
 TEL:03-5275-5607、email : shiwake@kosonippon.org

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 (3) その他の構想日本の活動

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2017年10月~隔週月曜日 京都大学経済学研究科・経済学部 特殊講義「公共経営論2」(代表 加藤秀樹)

      公共政策の各論を毎回ゲストの講義で進めます。

      これまでのゲストは、森田稔氏(財務省大臣官房 経済財政政策調整官)、山折哲雄氏(国際日本文化研究センター名誉教授)、松井孝典氏(千葉工業大学惑星探査研究センター所長)、池端美和氏(発行土地建物株式会社 代表取締役)、玄秀盛氏(公益社団法人日本駆け込み寺 代表理事)、中曽宏氏(日本銀行 副総裁)、荻野徹氏(原子力規制委員会次長)、岸田文雄氏(衆議院議員、自民党政調会長)、高野誠鮮氏(僧侶、総務省地域力創造アドバイザー、元石川県羽咋市職員)、中貝宗治氏(兵庫県豊岡市長)、木村真樹氏(公益財団法人 あいちコミュニティ財団 代表理事)、前川喜平氏(前文部科学事務次官)。*登壇順

2017年9月~毎週木曜日  法政大学「NPO論 II」(総括ディレクター 伊藤伸)


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【3】<アンケートのお願い> 中間報告(抜粋)

 (8)  フォーラム後の懇親会の有無(頻度)

    1位 無くても良い   2位 フォーラム後は必ずあると良い 

 (10)広報や告知の改善点は何だと思いますか (集客アップのために何が必要だと思いますか)

  1位 日程の告知を早くする 2位 チラシの雰囲気を変える 
  
 懇親会の有無は、1票差でした。事務局としては、なかなか悩ましいところです。(笑)

 やはり、日程の告知を早くすることが重要だと、あらためて感じました。


 「いつも楽しみに参加しています。自分の関心事でなくても、何かしら得るものがあるので、テーマに関係なく有意義なフォーラムだと思っております。今後も、多分野でのフォーラム開催に期待しております。」

 との、嬉しいお言葉もいただいております。

 まだまだ、皆様の忌憚のないご意見、ご希望をお待ちしております。


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J.I.フォーラムをバージョンアップしたいと思います。是非みなさまのご意見をお聞かせください。 (複数回答可)

 ※インターネットから回答頂ける方は下記のURLからお願い致します。

   https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdViePJ3j-RhFZTvkakQe7hbf8H7WagNA7EM8nfieVF33NdaQ/viewform?usp=sf_link


 ※または、このメールで返信、もしくはコピーしてお答えいただければ、幸いです。
 
  FAXや、コピーしてメールの場合は、下記宛にお願いいたします。
  FAX:03-5275-5617 または Mail:info@kosonippon.org

(1)参加する、しないは、なにで決めていますか
   1、 内容   2、ゲスト  3、日程  4、場所  5、その他(     )

(2)どのような内容であれば参加したいと思いますか
   1、政治  2、経済・財政  3、農林業  4、外交・安全保障  5、医療・介護  6、災害  7、地方・自治体  8、教育  9、原発  10、文化・芸術  11、スポーツ  12、憲法  13、福祉 14、働き方  15、エンタテイメント  16、子育て  17、IT・科学   18、その他(        ) 

(3)どのようなゲストなら参加したいと思いますか
   1、今話題の人  2、芸能人  3、専門分野に精通した人  4、著名人  5、国会議員  6、自治体首長  7、地方議員  8、経済人・起業家  9、その他(         )

(4)どのような日程なら参加しやすいですか

   曜日
   1、平日  2、土・日曜日、祭日  3、いつでも大丈夫  4、その他(     )

   時間帯
   1、昼間  午後2時~ 、 午後4時~  2、夜   午後6時~ 、 午後6時半~(現行通り) 、午後7時~   3、その他(          )

(5)日程は、どれくらい前から決まっていてほしいですか
   1、1ヶ月前  2、2ヶ月前  3、3ヶ月前  4、早ければ早いほど良い  5、その他(     )

(6)フォーラムの開催頻度は、どれくらいが良いですか 
   1、月1回 (現行通り)  2、2ヶ月に1回  3、3ヶ月に1回  4、その他(     )

(7)フォーラムの参加費は、いくらぐらいが適正価格だと思いますか (構想日本の会員以外の方の参加費)
   1、2,000円 (現行通り)   2、3,000円   3、4,000円以上   4、その他(     )

(8)フォーラム後の懇親会の有無(頻度)
   1、フォーラム後は必ずあると良い  2、数回に1回程度あると良い  3、無くても良い  4、その他(     )

(9)懇親会の参加費は、いくらぐらいが適正価格だと思いますか
   1、4,000円 (現行通り)  2、4,500円   3、5,000円以上   4,その他(     )

(10)広報や告知の改善点は何だと思いますか (集客アップのために何が必要だと思いますか)
   1、チラシの雰囲気を変える  2、日程の告知を早くする  3、ポスターをつくる  4、メールの配信先を増やす  5、FAX.配信先を増やす  6、手当たり次第電話をする 7、お友達割引などの特典をつける 8、その他(     )

(11)その他 JIフォーラムへの ご要望を お寄せください



 みなさまのお知恵を拝借出来ればと思います。

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