• 構想日本の活動

国と地方


2003/02/06(木)
「国と地方の税制を考える会」第6回会合:4知事新加入

構想日本と12県の知事からなる「国と地方の税制を考える会」は、平成14年12月20日に第6回会合を開催しました。 
●構成メンバーの拡大 
 冒頭に、新メンバーとして4県の知事(千葉県、和歌山県、鳥取県、熊本県)をお迎えすることを決定しました。これで、構成メンバーは16県へと拡大、国と地方のあり方に関する自治体サイドの声を集約し発信する場としての存在価値が、ますます高まりました。 
●会合の内容 
 はじめに構想日本が、この春から6県で行ってきた「国と地方の事業仕分け作業(県と市町村の職員による共同作業)」の分析結果を説明しました。県によりばらつきはあるものの、おおむね県の役割は、全体の歳出ベースで半分に低下し、その多くを市町村に移すべきとの結果が出ました。また、地方がやるべき仕事に対する国のコントロールについても、具体的な事業名と結びつけて一部リストアップしました。 
 この結果について、知事からは、「事業主体の選択は、地域ごとの判断に任せるべき」、「国のコントロールをなくす一方で、分野によっては、逆に国の責任や権限を明確にすべき」、「コストを考えさせない行政を許してきたのが問題、自治体の自律をうながす仕組みが必要」などの意見が出ました。 
 今後の予定として、構想日本が、国と地方のあり方に関する提言のたたき台を作成し、次回会合で議論することになりました。 
 会合の後半では、梶原知事から、平成15年度の税制改正に関する問題点の指摘のほか、海外の地方自治憲章を例に、日本の自治憲章を自治体が共同で作ってはどうかという提案がありました。 

※詳しくは「国と地方の税制を考える会」第六回会議資料をご覧下さい。 


「国と地方の税制を考える会」


大分県知事 平松守彦(座長)  岩手県知事 増田寛也
宮城県知事 浅野史郎      秋田県知事 寺田典城
新潟県知事 平山征夫      福井県知事 栗田幸雄 
千葉県知事 堂本暁子      岐阜県知事 梶原 拓
三重県知事 北川正恭      滋賀県知事 國松善次
和歌山県知事 木村良樹     岡山県知事 石井正弘 
高知県知事 橋本大二郎     鳥取県知事 片山善博
福岡県知事 麻生 渡      熊本県知事 瀬谷義子
(下線は新規メンバー)   


お問合せ先: 構想日本
102‐0093東京都千代田区平河町2‐11‐2渡辺ビル3F
TEL:03-5275-5607 FAX:03-5275-5617
e-mail:info@kosonippon.org
URL:http://www.kosonippon.org/



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