• 構想日本の活動

教育行政


2001/10/15(月)
小学校の社会人講師招聘授業のデザインや運営など全般をサポートする「きてきて先生プロジェクト」

 -バラエティに富んだ経験を持つ社会人グループがボランティア-


<コンセプト>   
・小学校の社会人講師招聘授業に関し、招聘側、被招聘側の調整をし、導入から当日、実施後までの流れを作り上げる。  
・3つのコンセプを意識したプログラムを作り、その結果、担当教師や、社会人講師、プロジェクトスタッフ自身にも新たな気づきをもたらす。
  [1]子どもの知的好奇心を喚起出来る内容 
  [2]子どもが体験学習出来る内容 
  [3]授業実施後に子どもの変化が期待できる内容


「教育改革は現場から」こんな思いを持った仲間が集まって、社会人講師による授業をデザインし、プロデュースする団体が「きてきて先生プロジェクト」です。

2001年に続き、2002年も、静岡県伊東市の全小学校で実施します。居合道を取り入れた授業や、ラジオプロデューサーによる授業のほかに、今年は、スポーツ授業も行います。
社会人講師の交通費や謝礼等は伊東市の負担と企業からの協賛でまかなっています。スタッフの活動は全てボランティアです。

2001年には、「AIBOと人を比べてみよう」「伊東名産品のCMを作ろう」「発電にチャレンジしてみよう」「僕らのビオトープを完成させよう」などの授業を行いました。子どもたちのやる気に社会人講師や担当教師は圧倒されるほどでした。
「授業デザイナー」とよばれるプロジェクトスタッフの半年間にわたる担当教師、社会人講師との調整により両者のベクトルが揃い、一過性のイベント授業ではなく、担当教師による事前学習から社会人講師の当日授業にスムーズに移行、再び担当教師による事後授業へという流れを作りました。そのために子どもたちの学ぶ意欲が最大限引き出されるのでしょう。

そして、この3者の連携が、子どもばかりでなく、担当教師や社会人講師、プロジェクトスタッフにも、元気、やる気、感動をもたらしています。
詳細は、「きてきて先生プロジェクト」のホームページ(http://www.kitesen.org/)
をご覧下さい。2002年度の実施予定などもご覧いただけます。



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