• 構想日本の活動

年金制度


2001/03/26(月)
社会保険方式では国民皆年金は実現不可能だ

-国民年金(基礎年金)の在り方について徹底した議論が必要- 

〔年金制度の最大の問題:国民年金の空洞化〕

・逆進的な保険料負担 
・徴収コストが大きく非効率 
・対象者の1/3がドロップアウト 
・第3号被保険者(主婦等)問題 
・未納者の年金給付は1/3だけ(生活保護の方がまし)



〔根本的な矛盾が内在〕 
(現行基礎年金=社会保険法式により国民皆年金を目指すもの)

1.国民皆年金と社会保険の悪いところどりで中途半端
・「保険料の拠出」を前提とする社会保険では、皆年金は実現不可能 
・ 給付と負担の関係などリンクしておらず、本来の社会保険のメリットも活かせない 

2.老後の基礎的な部分を保障するものでなく、国民の将来不安を増大 

3.空洞化のコストは、サラリーマンにしわ寄せ
・ 厚生年金等の保険料のうち、基礎年金部分は区別できない。国民年金の脱落者が増えると、厚生年金等のサラリーマンの負担が増える仕組み





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