• 構想日本の活動

事業仕分け


2013/08/20(火)
茨城県つくばみらい市事業仕分け(7/27)

 つくばみらい市は3年連続での事業仕分け実施。初年度から市民判人方式を導入し、市民との協働によるまちづくりを目指すもの。3ヵ年計画の最終年。



【総括】
3回全て市民判定人方式の導入をしたことは全国的にも先進地域。市民判定人を前回の13人から20人に増員、行政運営に高い関心を示し、闊達に意見を述べていたことは、問題意識の高さの証明と言える。他方で、当日の傍聴者、インターネット視聴者は多くはなかったため、事前のPRをより強化して行うことが必要。職員の説明能力や事業の成果と課題を見極める視点などは回を経るにつれ向上。また、事務局は準備の段階から積極的に対応し、前日の施設の視察にあたっても必要十分な説明を行うなど非常に前向きな対応。

市長はほとんどの時間傍聴し、会場を離れた際も、ネット中継で視聴されておられたことは、特筆に値する。


【基礎情報】
 人口:約4万6000人
 面積:79.14km2

【日時】
 2013年7月27日(土)9:00~16:30

【場所】
 つくばみらい市谷和原公民館大会議室

【主催、共催等】
 主催:つくばみらい市
 協力:構想日本

【実施概要】
 実施数:3回目
 対象事業数:5事業(3年間で22事業)
 対象事業費総額:約2億7700万円(人件費含む)
 25年度一般会計予算 約174億8313万円の1.6%

 仕分け人の構成とメンバー:
  コーディネーター:伊藤伸(構想日本)
  仕分け人:川嶋幸夫(構想日本)
       海東英和(NPO法人未利用資源事業化研究会理事、元高島市長)
       熊谷哲(PHP総研主席研究員)
       水野幹子(愛知県東浦町職員)
       嶋崎圭一(神奈川県厚木市職員)

 判定人方式の有無:有(20人の市民判定人)
 判定人応募率:700人に送付、20名から応募(応募率2.9%)

 
【活動実績】
 傍聴者:(実績値)99人
 ネット中継視聴者:(実績値)56人
   アンケート結果:準備中

 評価結果:不要・凍結 2件
      国・都・広域 0件
      市(要改善) 3件
      市(現行通り) 0件


【3年間の総括】
対象事業数:22事業
対象事業費総額:9億7621万円(25年度一般会計予算 約174億8313万円の5.6%)
傍聴者数:23年度 158人、24年度 112人、25年度 99人
市民判定人応募率:23年度 1.7%、24年度 2.0%、25年度 2.9%
 

【記事、参加者等の声等】
守谷市 高梨恭子市議(個人のブログ

守谷市 関口市議(個人のブログ

構想日本 伊藤伸(ヤフーニュース
 

【中継動画へのリンク】
当日の映像はこちらから



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