• 構想日本の活動

政治資金制度


2007/10/18(木)
「政治とカネ」政策ディスカッション開催!

2007年10月17日、議員会館において、東京財団などと共催で「見えないカネから見えるカネへ~政治資金の徹底的な情報公開を~」と題したディスカッションを開催しました(当日の案内はこちら)。

自民党、民主党を中心に国会議員約15名ほか、マスコミ関係者も60名ほど参加。

冒頭、代表の加藤より、現在の政治資金規正法の複雑さからくる問題点を指摘。4年前から構想日本が提言している、収支報告の連結化やコピー・インターネットでの印刷解禁、外部監査の義務化などの必要性を伝えました。

その後、東京大学の学生で作る「東京大学政党ガバナンス研究会」の連結作業報告等の後、ゲストスピーカーの黒岩祐治さん(フジテレビ報道局解説委員)、郷原信郎さん(桐蔭横浜大学法科大学院教授)や、参加の国会議員も交えてディスカッションを行ないました。

構想日本は従来から提言しています以下の内容
1.国会議員に関わる政治団体の一本化、政党支部との連結化
 3つの「財布(政党支部、政治団体、資金管理団体)」のうち、資金管理団体と政治団体を届出による一つだけにし、さらに政党支部の収支をあわせた連結ベースの収支報告書の作成・公表を義務付ける。 

2.収支報告書の「コピー可」を明記(何ら制限なくインターネット上に掲載)。 
 すべての収支報告書を、「閲覧」だけではなく「複写」もできるよう法律に明記する(あわせてインターネット上に掲載)。 

3.外部監査の義務づけ。 
 政党の収支報告および国会議員の連結収支報告(上記1)につき、支出目的の是非など実質的な外部チェックを義務付ける。

これらの実現なくして政治の透明化、政治不信からの打開はないと考えています。
今回は、その絶好のチャンスです。国会で議論されているような領収書添付額の線引きで終わらせることなく、国民運動としてキャンペーンを行なっていく予定です。

●当日配布資料

●ディスカッション風景


黒岩祐治氏
郷原信郎氏


議事録概要は後日掲載いたします。




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