• 構想日本の活動

事業仕分け


2015/09/03(木)
【結果概要】銚子市事業仕分け 8月30日(日)

【総  括】(閉会式での講評の概要)


第1会場コーディネーター:伊藤伸(構想日本)

第1会場は全部で五つの施設に対して議論しました。細かい評価は別として最後の事業が終わった時の判定人の方のお話に集約されていると思います。職員の方の財政的な危機意識がやはり足りないのではないかというご意見がありました。これはすべての事業の評価シートの中で書かれている方がいました。財政的な事をもっと知るべきではないか。という事を書かれていました。


●実はこの話は今日が初めてではないんです。2年前の仕分けの時にも、財政破綻の可能性という報道があって同じように仕分けもしたし、審議会を作って見直しもした。その一瞬は、かなり改善もされたと私自身関わっていて思いました。ただ、結果的にまた同じ状況になってしまっていて、その時も市民の皆さんの意見は今日と同じでした。私の責任でもあるかも知れませんが繰り返してしまっている。今回こそは繰り返してはいけないし、繰り返すだけの余力がなくなっていると感じます。


●ここからは皆さん市民の方にも継続してどのようになったかという事をチェックしていただいて、職員と一緒になって改善をしていただければありがたいと思います。本日は本当にありがとうございました。


第2会場コーディネーター:岡田直晃(習志野市)

●第一会場の伊藤さんもおっしゃいましたけども「意識」が大事なのではないかと思います。たぶんもう能力の向上は必要ない。必要なのは意識の向上である、という風に思います。


●なかなか議論が上手くいかないところもあって非常に申し訳ない一面もありましたけれども、これが終わりではない。終わりではなくてスタート。繰り返してはいる所はあるかもしれないけども、もう一度スタートに立って後ろは崖であるそのことを皆で理解して議論を進めて頂ければと思います。


●私も同じ千葉県です。銚子を知らない人はいないと思います。そういうブランドがある町なので是非頑張っていただいて同じ千葉県民として一緒に頑張って僕もやっていきたいと思います。どうもありがとうございました。


市長挨拶(越川信一銚子市長)

本当に長時間の事業仕分けありがとうございました。市民判定人の皆様、仕分け人の皆様に心から感謝を申し上げます。


●講評の中にもありましたし、議論の中にもありましたけれども、まず、職員の危機意識が本当に足りないと痛感いたしました。その責任は私にあると思っております。本日の事業仕分けを肝に銘じながら、「本当に後戻りできない」「今改革できなければ銚子の未来はない」「こんな素晴らしい町を本当にダメにするのか」という事を、危機意識を持って一丸となって取り組んでいきたいと思います。


銚子の財政状況がどうなっているのかという事を市民の皆様にもこれからオープンにして一緒に考えていただき、そして、危機意識を共有していただき、負担を求める部分もあるかもしれませんが、丁寧に説明をしながらこの難局を乗り越えていきたいと思っておりますので、引き続き、ご協力、ご理解をお願い申し上げながら、また、どんどん「もっとやれ」というようなことを言っていただきながら、役所も市民もオール銚子で改革に取り組んでいかなければ達成できないことでありますのでどうぞよろしくお願い致します。



【基礎情報】  人口:66,004人(2015年8月1日時点)

        面積:84.19㎢

【日  時】  8月30日(日) 9:30 ~16:45

【会  場】  銚子市保健福祉センター 2階会議室(銚子市若宮町4−8)

【議論のし方と構想日本参加者】
2班に分かれ、班ごとに構想日本仕分け人チームと市役所の担当者との議論を聞いて、23名の市民判定人が事業の是非を判定。
      
※無作為に抽出した約1,100の市民中から希望のあった46名が判定人として参加。

〇構想日本仕分け人チーム
 第1会場
 コーディネーター:伊藤伸(構想日本)
 仕分け人:上田博和(民間企業)、河野太郎(衆議院議員)、冨永真実子(東京都)、松野英男(浜松市)

 第2会場
 コーディネーター:岡田直晃(習志野市)
 仕分け人:内田文子(民間企業)、川嶋幸夫(構想日本)、福嶋浩彦(中央学院大学)、渡辺文和(伊豆市)

〇市民判定人

【対象事業】  10事業
       
【主  催】  銚子市

【協  力】  構想日本

【実施結果】
 評価結果はこちらからご覧いただけます。



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