- 構想日本の活動
施設仕分け
2015/11/13(金)
市民と一緒に公共施設を見直す ―松阪市「文化センターのあり方市民討議会―
松阪市は、市内の公共施設の維持、見直し等に積極的に取り組んでおり、構想日本は施設点検評価等に協力しています。
市内に4館ある文化センターの維持管理費は膨大です。そのあり方について、無作為抽出で選ばれた市民と、市外有識者が一緒に議論を交わす「市民討議会」を、昨年に続き今年も実施します。
公共施設をどうするかは、全国の自治体が抱える共通した問題です。どこでも、「総論賛成各論反対」で住民の合意形成が困難です。市民が当事者意識を持って将来の最適なあり方を探る松阪市の
「市民討議会」を傍聴して、公共施設マネジメントの参考にしてください。インターネット中継も行います。
― 開 催 概 要 ―
【名 称】 松阪市「文化センターのあり方市民討議会」
【日 時】 平成27年11月21日(土)13時30分~16時30分(予定)
【会 場】 松阪市産業振興センター 3階研修ホール(松阪市本町2176番地)
※会場についてのお問い合わせは
松阪市役所経営企画部公共施設マネジメント推進室
電話:0598-53-4103
【対象施設】 松阪市民文化会館、
松阪コミュニティ文化センター、
嬉野ふるさと会館、
飯南産業文化センター
【主 催】 松阪市
【協 力】 構想日本
【参加者】 松阪市市民ディベーター(無作為抽出で選ばれた市民12名)
コーディネーター:谷口元氏(名古屋大学名誉教授)
ナビゲーター:橋本浩幸(兵庫県立大学准教授)
川嶋幸夫(構想日本政策アナリスト)
松阪市職員
○インターネット中継はこちらからご覧いただけます。
内容についてのお問い合せは
構想日本(担当:川嶋)
電話:03-5275-5607、e-mail:shiwake@kosonippon.org
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