構想日本の活動

私たちが直面している様々な政策テーマについて、法案や条例案など具体的な形で政策を提言し、実現のための活動を行っています。

地域の課題に住民が関わると、行政の関与や税金の使い方が効率的になります。住民は関わるとだんだん面白くなり、「自分ごと」として地域のこと、さらには社会のことを考え始めます。それが「自分ごと化会議」です。

地域の課題は増える一方、しかし、人員も予算も減るばかり。というのが多くの自治体職員が置かれた状況です。そんな地域の課題を「自分事」として捉え、解決のために努力している職員を対象とし、行動する地域のリーダーを育成するための塾です。

政府の情報の中でも核心に位置する「予算」をデータベース化したものに、検索機能をつけて誰でも使えるようにしました。国が何をしているか発見できるサイトが「JUDGIT!」です。

住民と自治体との関わりは多様化し、これまでのような住民票を持つ自治体に納税をし行政サービスを受けるという「単線的な関係」から、様々な生き方をしている人たちの状況に自治体が柔軟に対応する「複線的な関係」が求められています。これを可視化する取組みが「ふるさと住民票」です。

肩書や学歴など一切関係なく、ホンモノのスピーカーを招き、それぞれが持つ経験、知恵、人の輪を結び社会を良くする力を育む場です。様々なテーマで企画しています。

様々な告知やこれまでに行ったプロジェクトを紹介します。