• 読者の声

タイトル【No.864】「ノーベル経済学賞とはどういう賞か」
発行日:2018/06/21
読者の声

◆ 自治体職員 平岡 直也氏(2018/06/22)

「ノーベル経済学賞とはどういう賞か」の感想

溜飲が下がると言いますか、何ともすっきりした気分になりました。

ノーベル賞の中での経済学賞の特異な位置づけ、これまでの受賞者も「人類に多大な貢献をした人物」に値しない。

経済学者の中には宇沢弘文先生のような方もおられ、経済学がまったく人類の幸福に寄与しない、ということはないのでしょうが、

資本主義、市場経済の優位性をのみ説く人たちはあまり人類のために貢献していない、ということなのかと思いました。

 民主主義も最善ではないそうですが、資本主義も最善ではない。。。しかし、それに代わる原理もない。

その状況でいかに最善を尽くすか、ということなんでしょうね。

続きはwebで、じゃなくって、息長く、顔を突き合わせて対話しながら、他人事じゃなく、自分事としてみんなで知恵を出し合うこと。

そう思います。

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